耿報道官は「120年前に中国と日本の間で起きた甲午戦争、そして、日本軍国主義がその後中国に対して発動した侵略戦争は中華民族に深刻な災難をもたらした。今日、両岸同胞は歴史をしっかり心に刻み、心を合わせ、力を一つにし、中華民族の全体の利益を守り、民族振興の麗しい未来を切り開くよう手を携えていかなければならない」と話しました。
なお、甲午戦争勃発120周年を記念するため、中華文化発展促進会と台湾高雄市「中央軍事院校校友会」、山東孫子研究会が24日~29日、学術シンポジウムを開き、海峡両岸の70人余りの退役将校と専門家、学者がこれに参加しました。
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