「韓国漢文学会2014年夏季国際学術大会・東アジアの視野における杜甫の詩学」をテーマにした交流会が21日、四川省成都市の西郊外にある杜甫草堂博物館で行われました。この交流会では、中国や韓国、日本からの学者たちが一堂に会し、杜甫に関する研究成果について交流しました。
なお、杜甫の詩の研究と鑑賞は、漢学研究において国際的に注目を集める1つのジャンルになっています。
杜甫草堂博物館には、杜甫に関する書籍や資料4万点余りが収蔵されており、宋や元、明、清などの時代のものもや、韓国や日本など世界各地で出版されたものなど、時代も地域も多岐に渡っています。(藍、高橋)旅行・文化へ
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