国連安全保障理事会は現地時間13日夜、ウクライナ情勢の緊迫化を受けて緊急会合を開催しました。
会合はロシアの要請に応じて約2時間開かれましたが、何の合意もないまま終了しました。
ウクライナのトゥルチノフ大統領代行は政府庁舎を占拠したデモ勢力に対して「現地時間14日午前9時までに政府軍に攻撃せず、武器を置いて退去するならば罪は問わない。さもなければ、軍事力を行使して対テロ作戦を実施する」と最後通告しました。
これを受け、ロシアのチュルキン国連大使は「情勢は極めて危険であり、さらなる事態の悪化を避けなければならない」と強調しました。これに対して米英仏とウクライナなどの国は対立の立場を表明しました。
中国の王民国連次席大使は情勢の緊迫化に深い憂慮を示し、さらなる事態の悪化を回避するために、冷静と自制をウクライナ各派に求めました。 (ジョウ、高橋)国際・交流へ
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