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 中国外務省、「香港問題で米国は言動慎むべき」

2014-04-07 15:41:36     cri    

 アメリカのバイデン副大統領がこのほど、ホワイトハウスで香港の反対派と会談をしたことを受け、中国外務省の香港駐在報道官が6日、「香港返還後17年間、『一国二制度』が順調に実施され、香港の経済や社会、民主の発展が予想以上に順調に行われた。民衆はかつてない権利と自由を享受している」と述べました。さらに「香港の課題は中国の内政であり、いかなる国であっても、干渉には断固反対する。現在、香港は政治改革の敏感な時期であり、香港問題が中国との関係に影を落とすことのないよう、米国は言動を慎むべきだ」と強調しました。(閣、山下)

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