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中国国務院国有資産監督管理委員会は22日、2013年度中央企業の経営業績を発表しました。それによりますと、去年、中央企業の総利益は1兆3000億元に達し、前年同期に比べて3.8%増加したということです。
その内、発電企業の利益額は大幅に増加し、発電グループ5社の利益総額は740億元に達し、史上最高を記録したほか、交通、電子、不動産業界の利益額も大幅な増加を見せました。一方、石炭、化学工業などの利益額は大幅に減少しました。
また、去年、中央企業の売上高は24兆2000億元に上り、上納した税金額は2兆元となり、前年同期に比べてそれぞれ8.4%と5.2%増加しました。
業界筋は、「一昨年と比べて、去年の中央企業の総利益が小幅な上昇を見せたのは一部企業の利益額の大幅な増加によるものだ」としています。(玉華、kokusei)暮らし・経済へ
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