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中国国家統計局が20日発表したデータによりますと、2013年、第三次産業のGDPに占める比率は初めて第二次産業を超えました。
中国国家統計局の馬建堂局長は、「2013年中国の経済構造は新しい変化を見せ始め、第三次産業の比率が46.1%に上昇し、初めて第二次産業を超えた。それは主に産業構造の最適化や需要構造の改善を含む経済構造調整が進展を収めたことによる」と述べました。
サービス業を急速に発展させ、経済構造の転換とグレードアップを推進することは中国が長年想い描いてきたビジョンです。2013年、第二次産業の付加価値は約25兆元で、前年同期に比べ7.8%の増加でしたが、第三次産業の付加価値は26兆元以上となり、前年同期に比べ8.3%成長しました。(玉華、大野) 暮らし・経済へ
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