これについて、中国科学技術史学会建築史専門委員会の郭超副主任は、「北京の中軸線は長さや規模、歴史の古さ、文化的内容の豊富さ、建築計画の緻密さなど人類の都市計画と建築史上の奇跡ともいえる」と評価しています。また、郭副主任によりますと、元から清の時代まで、北京には宮殿・橋・門・楼閣・亭などが64カ所建造されていましたが、20世紀初めには45カ所だけになりました。 また、北京にはもともと6重の城壁がありましたが、1970年代まで残ったのは故宮の城壁だけでした。しかし、中軸線の建築計画や建築群は元から清の時代までの首都の風景をほぼ保存しています。これは、中国の古都の最高レベルの建築様式を代表するもので、古都計画の「生きた化石」となっています。(鵬、大野) 旅行・文化へ
| © China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |