国連のパン・ギムン事務総長は13日、2014年1月に開催されるシリア問題に関するジュネーブ会議で、政治手段により同国問題の解決に努めるよう関連各方面に呼びかけました。
パン・ギムン事務総長は、シリアでの化学兵器使用疑惑に関する国連調査団の最終報告を国連総会に提出し、「同国の多くの地域で兵士と国民に対して化学兵器が使用されたことを憂慮している。化学兵器の使用は人類の普遍的な価値感に反する犯罪行為だ」と強く批判しました。
この日、国連のケイン軍縮担当上級代表と国連調査団のセルストローム団長は国連本部で記者会見を開き、「調査任務はどちらか一方が化学兵器を使用したかということには及ばない。調査の結果もこの問題に答えられない」と強調しました。(万、高橋)
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