
第6回中国全国多言語通訳大会が26日、北京第二外国語学院で開かれました。全国41の大学から約80人が参加し、日本語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、韓国語など5つの言語に挑みました。

審査員の林国本さん(左)と塚本慶一教授

会場の様子
日本語の予選では、日本語逐次通訳に13人、日本語同時通訳に15人が参加。中国語から日本語への通訳、日本語から中国語への通訳の両方が審査され、それぞれ上位6人が決勝戦に進みました。

逐次通訳で優勝した王朝陽さん 同時通訳で優勝した蜂谷誠さん
決勝戦の結果、北京言語大学の王朝陽さんと蜂谷誠さんがそれぞれ、逐次通訳と同時通訳で優勝しました。大会メインスポンサーである日本のイオン株式会社から優勝の賞品として、日本への見学旅行が贈られました。
審査員を務めた杏林大学の塚本慶一教授は参加者のパフォーマンスを高く評価したうえで、「日ごろの努力がとても大事、特に知識の蓄えと発声の訓練などを重視しなければならない」と述べました。
元中国外文局の専門家で、有名な通訳者である林国本さんは、自分自身を例に挙げ、「いくら勉強しても、わからないことがまだまだある。常に新しい知識を採り入れる勉強を止めないように」と参加者にアドバイスしました。(牟、任春生) 暮らし・経済へ
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