国連事務総長報道官弁公室は24日、国連シリア化学兵器問題調査団が25日に再びシリア入りし、化学兵器使用疑惑の調査を開始することを明らかにしました。
報道官弁公室がこの日に発表した通告は「スウェーデンの科学者オーケ・ セルストロム氏が率いる国連調査団が25日にシリアに戻り、3月19日にシリアのアレッポなどで起きた化学兵器使用問題について調査する」としました。
通告はまた「化学兵器禁止機関(OPCW)はシリアの化学兵器保管に関する情報を国連調査団と共有していない。シリアの化学兵器の廃棄・検査の責任は化学兵器禁止機関にあり、国連調査団の任務ではない。調査団の職責は化学兵器の使用の告発に対する調査を行うことだ」と述べました。
9月16日に国連が発表した調査団の報告は、8月21日にシリアのダマスカスで大規模な化学兵器を使用した行為が確かに存在することを確認しました。ただ誰が化学兵器を使用したかについては明らかにしませんでした。国連は当時も「調査団をシリアに戻し、調査を継続することになる」と表明していました。 (hj 吉野) 国際・交流へ
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