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 雲南省の松山戦役遺跡に中国遠征軍の彫刻

2013-09-04 14:48:12     cri    


射撃する遠征軍兵士の彫刻。


彫刻となった自分に見入る生存者。

 世界反ファシズム戦争勝利68周年に当たる9月の3日、当時の中国遠征軍を記念する彫刻群が当時の主な戦場であった雲南省は西部にある龍陵松山で出来上がりました。

 この402体からなる彫刻はすべて実物の1,2倍の大きさで出来ていて、遠征軍の将校、夏の軍服でいた兵士、少年兵、砲兵と生存者など12の部分にに分けられています。

 この日は、遠征軍の生存者12人と一部兵士の子孫が集まり、当時のことを偲び、戦死者を追悼しました。(万) 暮らし・経済へ

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