このほど中国環境保護省は2013年6月及び2013年上半期の重点地域と74都市の大気質状況を発表しました。それによりますと、上半期、北京・天津・河北地域の都市では、PM2.5の平均濃度が115μg/m3に達し、地域内のすべての都市がいずれもPM2.5年平均値の2級基準(75μg/m3)をクリアしなかったということです。
大気質指標評価によりますと、2013年上半期、74都市では基準達成日数の割合は平均54.8%で基準超過日数は45.2%となりました。基準超過日数のうち、軽度汚染(115~200μg/m3)が25.4%、中度汚染(201~250μg/m3)が9.5%、重度汚染 (251~300μg/m3)が7.5%、厳重汚染(301~500μg/m3)が2.8%となっています。
近年、北京、天津と河北省は、大気汚染に共同で対策する協定を結びましたが、石炭をはじめとする資源消費量が大きいため、同地域の大気質の基準達成日数は依然として長江デルタ地帯や珠江デルタ地帯をはるかに下回っています。(ZHL、吉野)暮らし・経済へ
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