北京市観光発展委員会がこのほど発表した「2013年報告」によりますと、2012年の北京観光市場の消費のうち、買い物による消費が全体の32%を占めており、観光商品資源のニーズが旺盛なことが分かりました。
この委員会の統計によりますと、昨年、北京を訪れた海外観光客の1人当たりの消費額は1028ドルで、そのうち買物の消費額が観光総支出額の23.5%を占めました。また国内観光客の買い物による消費は33%で観光消費うち最も高い支出となりました。
(Hj 吉野)暮らし・経済へ
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