中国国家海洋局が18日に発表したところによりますと、中国海洋監視船の海監51、49、5001の3隻からなる編隊が18日も中国の釣魚島領海で巡視を続けています。
関連情報によりますと、2012年、中国海洋監視船の1日の最長航行時間は14時間を超え、釣魚島から0.8海里離れた海域で、初めて海上と空中の立体巡視を実現したということです。
国家海洋局の劉賜貴局長は今年初め、「海洋権益を守る争いはさらに深刻かつ複雑な局面を迎え、中国は引き続き自国権益を脅かすある国の行為を有効的に抑えていく必要がある」と強調しました。(万)暮らし・経済へ
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