中国国家情報センターと中国社会科学院社会科学文献出版社は北京で、経済に関する報告「経済情報青書・中国と世界の経済発展報告」を共同で発表しました。
この報告によりますと、中国の労働力人口は2013年にはじめて10億人を超えてピークに達した後、次第に減って雇用機会が増える見込みです。
また36歳以上の労働力人口は増加傾向にありますが、20代の労働力人口は2010年から2年連続で下降しています。研究員の分析によりますと、2013年に新たに増える20代の労働力人口は2077万人にとどまり、16歳から35歳の労働力人口は2012年に比べやや減少するということです。 (張強、吉野) 暮らし・経済へ
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