国家ラジオ映画テレビ総局(広電総局)の田進副局長は11日に、中国共産党第18回全国代表大会(十八大)メディアセンターで開かれた記者会見で、「現在の国産映画の市場シェアは小さく、市場主導の地位は揺らいでいる。より一層競争力を高める必要がある」と述べました。
田進副局長は国内の映画市場について「10月末時点ですでに638本の国産映画が制作され、興行収入は前年同期に比べ40%増の132億7200万元(およそ1692億円)に達している。しかし市場シェアは前年同期に比べて著しく減少しわずか41.4%だ」と国産映画の不調を懸念しました。不調の理由について田進副局長は、「海外映画の輸入増加が今の状況をもたらしている主な原因だが、根本的な原因は国産映画の競争力が低いことだ」と指摘し、「十八大の精神を徹底し、映画の活力を高め、豊富な内容で芸術性が高い見る価値のある映画を制作しなければならない」と強調しました。(万、吉野)
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