中国国家統計局が16日に発表した報告書によりますと、農村部住民の収入の増加ペースは2010年、2011年と2年連続で都市部を上回り、都市と農村の所得格差が縮小しているということです。
報告書は、家計の消費支出に占める飲食費のパーセンテージであるエンゲル係数について、2002年に比べ、昨年は都市部で1.4%下がって36.3%、農村部では5.8%減の40.4%になったとしています。(鵬、中原)暮らし・経済へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |