中印国境問題代表を務める中国の戴秉国国務委員はインドで行われる中印国境問題特別代表の第15回会合に出席しますが、それに先立ち、16日にインドの新聞『ヒンズー』に文章を発表し、中国とインドの関係、中国の平和的な発展の理念などについて述べました。
戴秉国委員は文章の中で、「1950年代から、中印両国は時代の動きを的確に把握し、これまで強大な生命力を示す平和共存の五原則を共に提唱してきた。21世紀に入って以来、両国は世界の多国間メカニズムでグローバルな課題対応などの面での協力をますます緊密にしている。中国はインドに友好の気持ちを持っており、自国の発展を求めると同時にインドとの長期的、かつ友好的な協力関係の発展にも真摯に尽力している。インドの繁栄と富強やインド国民の幸せと健康を心から祈っている。『中国がインドに進攻する』、『インドを制圧する』というようなことは微塵も存在しない」と述べました。
戴秉国委員は、また「中国は平和発展の道を揺ぎなく歩んでいく。両国の25億もの国民は手を携えて、共同で友情と協力を発展させ、両国と両国の国民に幸せをもたらすべきだ」と強調しました。(玉華、吉野)
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