アメリカ国防総省は3日、昨年11月、NATO(北大西洋条約機構)軍のヘリコプターによる誤爆でパキスタン軍兵士が死亡したことを受け、「アメリカとパキスタンの関係はこれによって挫折したが、アメリカは両国の軍事対話を依然として継続していく」と強調しました。
アメリカ国防総省のジョージ・リトル報道官は「NATOのヘリコプターがパキスタンの検問所を誤爆し、パキスタン兵士24人が死亡した事件が発生した後、アメリカ側はこの事件を徹底的に調査し、パキスタン側に心から遺憾の意を表した。アメリカ側は犠牲になった兵士と負傷した兵士の家族に賠償金を払うことを提案した」と述べました。
リトル報道官はまた「事件発生後、パキスタン側が報復措置を講じたものの、両国の軍事対話はずっと中断していない。アメリカはパキスタンがNATO軍への陸上補給線を再開すると確信している。アメリカはパキスタンとの関係改善に取組んでいく。パキスタンはアメリカにとっては重要なパートナーであり、双方がテロ取締りなどではずっと協力しており、両国関係は多くの面で極めて重要である」と強調しました。 国際・交流へ
(hj)
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