4月に入って以来、中国では自動車販売量が前期と比べ、大幅な下落を見せたことを受け、自動車業界は発展中の自動車市場を見直さなければならないという窮地に陥りました。
データによりますと、4月に、国内の自動車販売量は107.79万台となり、同期と比べ1.3%上がりましたが、前期と比べ13.1%も下落しました。今年1月から4月まで、中国の自動車生産と販売量はそれぞれ643.11万台と653.39万台で、同期と比べ5.09%と5.95%増長しましたが、増加幅は58.71%と54.56%も下がりました。そのうち、乗用車の販売量は498.56万台で、同期と比べる増加幅は7.55%でした。2009年から今日まで、中国の自動車市場は27ヶ月ぶりに初の大幅な下落を迎えたということです。
これまでの2年間に過度の販売が主要原因だとされています。また、ガソリン価格と使用費用の増加、購入税の減額や、中古車を売り新車に買い換える際の刺激政策、農村市場への開発奨励政策など一連の政策が取り消されたこと、及び行政により道路渋滞を緩和させる干渉措置が徐々に強化されたことは、自動車販売量の上昇を制限する原因となっています。また、中央銀行の利上げ、預金準備率の引き上げなどの金融引締め政策は、一部企業の融資に影響を与えています。これにより、市場の全体的な需要は鈍化したことになっており、自動車の販売に波及しています。(翻訳:ken チェック:kokusei) 暮らし・経済へ
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