これらの銃弾や爆発物は瀋陽駅第3ホーム南側の、地下2メートルほどのところから掘り出されたもので、そのうち、60発以上の銃弾と30個余りの手榴弾があります。これら銃弾と手榴弾は第二次世界大戦の時に日本軍が使う日本式小銃の銃弾と手榴弾だということは取調べで分かりました。爆発物の表面には錆が出たが、導火線がちゃんとついているということです。
瀋陽駅は旧日本軍に占領され、中国侵略戦争の重要な輸送中枢として使われました。(翻訳:Katsu チェック:Kokusei) 暮らし・経済へ
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