北京市東城区美術家協会第1回会員代表大会が27日に北京で行われました。指導者、会員代表者があわせて100人あまり出席しました。この大会には北京市全国文学芸術界連合会党組織の張占琴副書記と共産党委員会の王富国副書記、北京市東城区政協の劉忠勝副主席、北京美術家協会の賀成才副主席が出席し、それぞれ第一回大会の開催を祝いました。代表らは「北京市東城区美術家協会規則」を合意の上採択し、初代の主席を選出しました。
張占琴副書記は祝賀の意を示したうえで、「東城区美術家協会の開催は東城区の全国文学芸術界連合会と美術家協会が努力した成果だ。東城区美術家協会が今後も文学芸術界に貢献していくよう願っている」と語りました。
北京市全国文学芸術界連合会党組織の張占琴副書記 |
北京市全国文学芸術界連合会共産党委員会の王富国副書記 |
代表らにより選出された東城区美術家協会の初代主席・張広志氏は挨拶の際に、「美術家協会は文化建設、美術家の団結に役に立つべきだ。また、社会主義の美術事業の繁栄と精神文明建設に貢献することを目標にしている」と述べました。
北京市東城区政協の劉忠勝副主席 |
東城区美術家協会の初代主席・張広志 |
北京市東城区美術家協会第1回会員代表大会は、友好かつ調和のとれた雰囲気の中で行われました。(取材:ken チェック:中原)
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |