国連の安保理は2月28日、議長声明を発表し、「タリバンとアルカイダへの制裁は、依然としてテロリズムの脅威に対応するための主な手段である」と強調しました。
28日、安保理は、テロリズムが世界の平和と安全を脅かしていることをめぐって、会議を開きました。会議後に発表した議長声明で、「世界の平和と安全、人権の行使、社会と経済の発展などにとって、テロリズムは依然として主な脅威である。このため、今後も制裁がテロリズムに対応するための主な手段だ。安保理が採択したテロリズム取締りに関するすべての決議と声明は、全面的に執行されるべきだ」としています。
安保理が1999年に採択した1267号決議にもとづいて、アルカイダ・タリバン制裁委員会が設置されました。この制裁メカニズムによりますと、すべてのメンバー国が、制裁リストに登録された個人や実体に対して、資産凍結、渡航制限、武器輸送禁止といった三種類の制裁措置を講じることが求められています。(朱丹陽)
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