チャン・イーモウ(張芸謀)監督の最新映画『金陵十三釵』で主演を務め、新規「謀女郎(チャン・イーモウ映画のヒロイン役)」として期待されていた15歳の新人女優・陳乾奕(チェン・チエンイー)が腕にけがを負い、出演を辞退したことが分かりました。
陳乾奕(チェン・チエンイー)は南京市内の中学校の在学中にスカウトされ、昨年1月から映画出演に向けてレッスンを受けていました。若くて英語が堪能なところが役のイメージにぴったりだったため、主役の「書娟」に抜擢されました。若干15歳で史上最年少の「謀女郎」として期待されていましたが、過酷な撮影により学生生活与える影響は大きく、またこのほど撮影中に腕にけがを負ったことで、出演を断念したということです。
『金陵十三釵』は抗日戦争が始まった1937年の乱世の南京を描いた人気小説『金陵』を映画化したものです。外国人牧師と戦争中をたくましく生きる女性たちの視点から戦争を深く掘り下げ、「贖罪」をテーマに描くチャン監督ならではのヒューマンドラマになりそうです。
主人公の外国人牧師「ジョン」役に抜擢されたのは「バットマン」シリーズで知られるハリウッド俳優のクリスチャン・ベール。クリスチャンは春節後に中国入りし、現在撮影に臨んでいるそうです。(翻訳:コオリ・ミン)
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