中国公安省の最新情報によりますと、旧暦の大晦日に当たる2月2日の午後8時までの火災発生件数は、合計で2512件だったということです。火災による経済的損失は774万元(約9646万円)あまりになるだろうと見られています。
爆竹や花火の誤った取り扱いが火災の主な原因で、火災が最も多かった時間帯は大晦日の午後5時と午後8時、日付が変わる零時ごろだったということです。また北京市では、爆竹による火災は161件で、昨年同期の58件に比べ1.78倍も増えたということです。(翻訳:コオリ・ミン)暮らし・経済へ
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