この論評は「当面、国内外の世論も朝鮮と韓国が民族の大問題について率直に話し合うことを求めているが、韓国当局は話し合うことに前提条件をつけてきた。これは人々を失望させ憂慮させると同時に、韓国当局の対話に対する姿勢に疑いを抱かすにはいられない」としました。
この論評はまた「朝鮮側の提案する対話は無条件であり、過去のゆきがかりを顧みず、いかなる人といかなる場所で対話を行いたいというものだ。韓国当局は無駄に憂慮し疑ったりしている。テーブについて話し合えば、これまでの双方の誤解と不信を取り消し、問題解決における合理的な方法を見出せるに違いない」との見解を表明しました。(翻訳:ヒガシ)
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