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 朝鮮関係者、平和は全民族の願い

2010-12-29 20:00:57     cri    

 朝鮮の祖国統一汎民族連合(汎民連)の責任者ヤン・チョルシク(楊哲植)氏は29日、ピョンヤン(平壌)で、「平和は朝鮮民族の願いで、海外同胞を含む全民族が団結して戦争に反対すれば、朝鮮半島の平和を維持できる」と語りました。

 ヤン・チョルシク(楊哲植)氏は「現在、朝鮮半島の緊迫した情勢は、韓国当局が朝韓首脳が調印した2つの『宣言』を否定し、民族対抗政策を実施したためだ。このような政策の下で、韓国は朝鮮との協力と対話を中断し、絶えず米国と共に合同軍事演習を行い、朝鮮半島の緊迫情勢を日増しにエスカレートさせている。韓国のやり方は今後の自主平和の統一実現に大きな困難をもたらした」と語りました。(12/29 翻訳者:Lin チェッカー:吉野)

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