中国西昌衛星発射センターは16日、近日中に7基目となる測位衛星「北斗星」を載せた長征三号A型(CZ-3A)ロケットを打ち上げることを明らかにしました。現在、打ち上げ前の準備が順調に進んでいます。
これは、地球表面をカバーできる北斗星測位システムを構築するために打ち上げられるものです。北斗星測位システムは中国が独自に開発したもので、すでに測位や交通運輸、通信、水力などの分野で大きな役割を果たしています。(万、吉野) 暮らし・経済へ
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