内部告発を公開する民間のウェブサイト「ウィキリークス」は22日、イラク戦争に関するアメリカ軍の機密文書およそ40万点をインターネット上で公表しました。文書には、イラク戦争によって数多くの民間人が死亡したとの報告のほか、イラクの警察や治安部隊が拘束者を虐待し、殺害する場面などが詳細に記されています。
これを受けて、イラクのマリキ首相は22日、事務所を通じて声明を発表し、「文書の公開およびそのタイミングには、政治的な思惑があるのではないか。文書は、マリキ首相の過去4年の在任期間に拘束者に対する虐待があったことを証明できない」と批判しました。また、文書には、イラク駐留アメリカ軍などがイラクの民間人に対して不当な行為を行ったと記されていますが、これに対し、声明は「調査を行う」としています。(鵬)
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