国連の食品安全委員会はこのほど、食品に含まれるメラミンの含有量に対して新たな基準を設けました。国連の専門家は「新しいメラミン含有量基準は、もともと食品の中に含む自然的、不可欠なものを指し、商業利益を得るため、人工的にメラミンを添加することを容認することはできない」と強調しました。
最近、注目を集めている米のマクドナルドが販売しているチキンマックナゲットの中に有害な化学物質が含まれていた食品安全問題を受けて、中国の消費者は購入を控えています。
また、食品安全問題は食品の添加剤と関わっています。食品安全委員会は「添加剤は意識的、少量的に食品に添加し、食品の見た目や味、組織構造及び保存状態を改善する非栄養物質である」と定義しています。しかし、添加剤の用量は主に生産企業によって決められていたため、検査することが問題の核心となっています。したがって、グローバルな問題となった食品安全問題に対して、科学的に共同基準を設けることが求められています。(翻訳:張強 チェッカー:吉野)
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