パキスタン北西辺境州のローワーディール地域で5日、自爆テロ事件が発生し、少なくとも36人が死亡し、100人以上が負傷しました。また、同日、州都ペシャワルでも5回の自爆テロ事件が起き、2人が死亡、8人が負傷しました。
ローワーディール地域での自爆事件は安全検査所付近で起きたもので、自爆テロ発生時、北西辺境州の与党、アワミ民族党(ANP)が州名変更を祝う集会を行っていました。
また、ペシャワルでの自爆事件は5回の自爆が20分以内に相次いで発生したもので、そのうち3回は米領事館付近で起きました。
事件発生後、米領事館は2人のパキスタン警備員が死亡し、数人が負傷したことを明らかにし、米領事館狙いの事件だと非難しました。現在、イスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」が犯行声明を出しました。
これを受けて、パキスタンのザルダリ大統領とギラーニ首相は事件を非難し、テロ取締り活動を続けていく決心を示しました。(翻訳:ヒガシ)
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