中国社会科学院は21日、来年の経済、社会に関する報告書を発表し、中国が世界で最初に金融危機から脱出して、新たな経済成長期に入ると予測しています。
この報告書は政府の統計データと調査結果に基づいてまとめられたものです。この中で、中国は工業化と都市化プロセスの中期に入っており、都市と農村の格差が縮小し、国民の消費や教育、社会保障が普及しつつあるとしています。また、農業の生産高が国内総生産(GDP)に占める割合は10%以下になるとともに、就業者全体に占める農民の割合はおよそ30%に下がり、全人口のおよそ半分が都市部に住むようになると予測しています。さらに、国内消費が経済成長を引っ張る主な原動力となることも加え、中国の経済は年間8%以上のペースで新たに成長していくという見方を示しています。(鵬)
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