新疆ウルムチ市中級人民法院(地裁)は12日、注射針による通り魔事件2件について判決を言い渡しました。
そのうち、8月28日に注射針で八百屋で客を刺した19歳の男性被告に「虚偽危険物質投与」の罪で懲役15年、また、8月29日に注射針でタクシー運転手を脅迫した34歳と22歳の男女に同10年と7年の判決が言い渡されました。
また、このほかにも起訴された注射針事件があり、近日裁判が行われるとのことです。(閣)
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