国連の人道問題担当のキャサリン・ブラッグ事務次長は、現地時間の28日中央アフリカを訪問した際、「この国の北部地域の難民状況は心配だ。関係各方面は平和協議を一日も早く実施し、家を失った人々が早期に生活の秩序を取り戻すよう取り組むべきだ」と延べました。
ブラッグ事務次長はその中で、中央アフリカの関係各方面があらゆる措置を講じて、地域の平和と安定を実現し、住民の恐怖感を解消することに努めると同時に、難民が一日も早く故郷に戻り、正常な生活が送れるよう取り組むことを呼びかけました。(翻訳:ZHL)
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