これに先立ち、朝鮮外務省は声明を発表し、国連安保理が12日、全会一致で1874号決議を採択したことに対し「断固反対し、これを非難する」とし、「アメリカと全面的に対抗するという状況の下で」、最近抽出したプルトニウムをすべて武器に使うほか、ウラン濃縮作業を再開し、軍事行動をもって封じ込めに対処していく。この3つの措置で、「民族の尊厳と国の自主権を守っていく」としています。
一方、クリントン国務長官は国連の1874号決議を支持すると表明した上、「六カ国協議の扉はまだ完全に閉じておらず、朝鮮は依然として円卓に戻るチャンスがある」と語りました。(翻訳:Yan)
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