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外国記者達、チベットで取材

2009-03-30 10:42:05     cri    
 29日、外国メディアの記者達は空路でラサ入りし、3日間に渡る取材活動を始めました。これは、ここ1ヶ月の間、中国国務院報道弁公室と外務省が外国メディアに対するチベットでの取材の2回目の要請です。

 今回の取材団はインド、ロシア、南アフリカ、日本など8カ国からの記者が参加しています。

 29日午後、記者たちはラサに到着すると直ちに、チベット仏教の寺大昭寺に赴いて取材活動を始めました。その後、記者たちはラサの名勝古跡や住民委員会、市場、寺院などを訪問し、農牧民の生活状況を調査するほか、チベット族企業家や解放された農奴の代表などを訪問取材します。

 国務院報道弁公室の関係者は、「今年はチベットの民主改革50周年で、初めての『百万農奴解放記念日』にも当り、時外国の記者のチベットでの取材を要請するのは非常に意義がある」と述べました。(翻訳:玉華 チェック:金井)

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