チベット取材を終えた国内外の記者は一様に、発展し変化している真実のチベットを体験できたと話しています。
2月10日から13日まで、中国政府はロイター通信、共同通信など外国メディア8社と国内メディア3社の記者を招いて、チベットを取材をしました。
「3・14ラサ暴動」が起きてまもなく1年が経つのを前に、国内外の記者はチベットの社会情勢に関心を寄せています。多くの外国人記者はこれまで、情勢は緊迫して、一触即発の状態にあり、多くの人が逮捕されたという噂を聞いたということですが、実際、チベットの人々が安定して穏やかな生活を送っているのを見て、「去年の『3・14事件』に備え、治安を強化するのも理解できる」と話しています。(翻訳:ヒガシ)
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