このほど、開かれたチベット自治区経済工作会議によりますと、チベット自治区では今年の国内外観光者は220万人に達する見込みで、観光収入が22億元を実現します。
ラサで発生した3・14事件のため、観光事業はほとんど停滞していました。チベット自治区のジアンバ・ピンツオ主席は会議の席上、「ニンティ地区の観光者数は、前年同期より増えた。ラサ市も去年のレベルに戻った」と語りました。
自治区では10月から冬季観光キャンペーンが行われています。各大手旅行会社や航空会社は、次々と冬季価格を出しました。そして、冬季価格は最盛期の平均値の50%になりました。(万、吉田)
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