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1時間目:中国80後の暮らしぶりVS日本企業のM&A

2016-08-15 18:47:15     cri    

<ライフマガジン>

 話題1:中国80後の暮らしぶり

 中国では、1980年代生まれの人が「80後」と呼ばれています。 一人っ子政策の施行が始まった世代として、今までさまざまな「レッテル」が貼られてきました。現在、社会に出て、結婚し、子供を設ける年齢になっている「80後」は、どのような暮らしを送っているのでしょうか。ライフマガジン、今日は中国の80後の暮らしぶりに迫ります

 話題2:日本企業のM&A

 日本の合併買収(M&A)コンサルティング会社レコフがまとめた統計によりますと、今年上半期には、海外資本による日本企業のM&A額が1兆7300億円に達し、前年同期の3.6倍に増え、9年ぶりに記録を更新したということです。また、このうちアジア資本が78%を占め、前年同期の10倍になり、日本企業は今、アジア資本のM&Aの対象となりつつあっています。今年6月には、中国資本が日本で2つの大型M&A案件を完了しました。1つは騰訊(テンセント)率いる投資財団が86億ドルを拠出し、ソフトバンクに代わってフィンランドのスマートフォン向けゲーム会社スーパーセルの株主となり、1件あたりの買収額としては、世界のゲーム産業で過去最大規模の買収取引になりました。もう1つは美的集団が500億円で東芝の白物家電事業を買収した案件です。

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