牡丹、龍門石窟と並んで洛陽の三大名物と言われている「水席料理」。 水分の多い料理=スープ料理なので、この名前が付いたという説と 水が流れるように次々と料理が出てくるからという説がある。乾燥した気候の洛陽ならではの料理。
前菜8品、スープ料理16品の計24品のコースが正式なものだが、単品でも頼むことができる。これは、代表的な「牡丹燕菜」。 卵で牡丹の花を表し、下には大根の千切りで燕の巣を表している。 ハム、鶏肉、香菜など具だくさん。味は胡椒がかなり効いていて、 かなりスパイシー。
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