湖北省観光局によりますと、武漢大学や東湖磨山などの桜の花見の名所のほか、武漢市は今年、晴川閣を見所とする水上の観光ラインを設ける予定で、3月の中旬か下旬頃に開通するということです。
晴川閣、黄鶴楼と古琴台は武漢市の三大名勝で、晴川閣の桜は数がそれほど多くないものの、長江のほとりにあり、水のほとりに咲く桜として喜ばれています。
武漢ではここ数日雨が続き、桜はまだ開花期に入っていませんが、他の省の観光客の予約は例年より一段と多いだけでなく、北京・広州鉄道の沿線に限らず、東部沿海の浙江省からの予約も少なくありません。暮らし・経済へ
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