旧正月(2月下旬頃)に標本木の桜が早くも開花したことに続き、3月8日にはさらに5、6本の桜が咲きました。桜の木の下で記念写真を取る南京市の市民が多く見られます。人民網が伝えました。
鶏鳴寺にちなんで名づけられた道路、鶏鳴寺路の桜は早咲き桜がほとんどで、遅咲きの桜はまだかわいい蕾のままです。
専門家の話では、この冬は暖冬で、旧正月の連休後に雨が多く降ったために、鶏鳴寺路の桜は例年より10日前後早く開花したということです。しかし、ここ数日は気温が低く、桜の咲くスピードが遅くなり、花見の見ごろはまだ来ていません。例年であれば、鶏鳴寺路では3月末から4月にかけてが桜の見ごろですが、今年どうなるかは今後数日間の天気によるということです。(Mou、林)旅行・文化へ
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