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一時間目 「ライフマガジン」と「北京暮らし」、就職の進路VS方荘

2015-02-02 17:49:32     cri    
一時間目、「ライフマガジン」と「北京暮らし」、就職の進路VS方荘

<ライフマガジン>

 話題一、在日中国人留学生の第1選択肢、「就職後に帰国」

 話題二、予想外の道を選ぶ高学歴者たち 安定志向はゼロ

<北京暮らし・北京の町巡り>

 <北京暮らし>のシリーズコラム「北京の町巡り」でご紹介していきたいと思います。今回ご紹介するのは、北京市南部の町「方荘」です。「方向」の「方」に「別荘」の「荘」と書く「方荘」は、北京南部の「豊台区」にあります。北京市初の全体計画された住宅エリアで、1990年代に建設され、総面積は5.53平方キロで、およそ8万人が暮らしています。

 この町には、主に6つの大型住宅団地からなります。「芳古園」、「芳群園」、「芳城園」、「芳星園」など、いずれも「芳」という字で名づけられています。また、各住宅団地の建物は白、灰色、黄色、紫など、それぞれの色で区別されています。20年以上も成熟した住宅エリアなので、この町では、生活施設が整っています。敷地面積6ヘクタールのスポーツ公園、9つの幼稚園、10の小学校、15の住民委員会があります。この町の特徴と言えば、一つの飲食街「蒲方路」があります。北京ダックの老舗「全聚徳」から、北京風のシャブシャブ、韓国料理、イタリア料理、庶民的な屋台、全部揃っています。こちらの住民にとっては、家の近くで北京ならではの美味しいものを楽しめる一方、世界中のグルメも堪能できます。また、交通面では、多くのバス線路があるほか、地下鉄の5号線で「劉家竈駅」で降りれば着きます。そして、地下鉄14号線が年内に運営開始となり、方荘へ行くのがいっそう便利になります。

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