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1時間目 中韓映画協力、中華網東京書画展紹介

2014-07-14 16:26:07     cri    

 1時間目【チャイナエクスプレス】(中韓映画協力、中華網東京書画展紹介)

 「旬な話題」では2つのトピックスをご紹介します。

 まずは、韓国関連です。「韓国映画振興委員会」オフィシャル・ウェイボが発表したところによりますと、韓国文化体育観光部と中国国家新聞出版放送映画総局が7月3日に、韓国で『中韓映画合同制作協定』に調印しました。調印したその日から、中韓提携で制作された映画は、国産映画の扱いになり、輸入映画としての制限を受けずに中国国内で上映できるようになります。この発表を受け、映画関係者は、今後中国と韓国の映画協力が増え、中国は韓国の映画人に優れた映画制作技術を学ぶことができ、韓国の映画関係者は仕事のチャンスが増えると見られています。

 続いて、日本の人気図書『はなちゃんのみそ汁』(安武信吾・千恵・はな 著)の中国語版について紹介します。乳がんで逝った33歳の母が、5歳の娘に遺したものを一家三人で書いた本です。中国語版はたいへん長いタイトルに訳されています。そのタイトルを再び日本語に直訳すれば、『料理できる子はどこに行っても 生きていける!』です。「勉強は、二の次でいい。健康で、生きる力が身についていれば、将来どこに行っても、何をしても生きていける」という言葉に多くの中国人の親をはっとさせられたようです。

 後半の「スペシャルバスケット」は、この秋、CRI日本語部が初めて東京で主催する書画展の準備状況について、CRI日本語部が運営している日本語サイト「中華網」「書画チャンネル」担当の劉叡が紹介します。書画展に出展する予定の董必宏先生に高橋恵子アナが話を聞き、張怡康アナが通訳を務めるインタビューもお届けします。象牙細工の名人でもある董先生に象牙の醍醐味などについてお話しを聞きました。

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