撮影者:馬張禛子さん、胡弋さん
撮影時間:3月30日(日)
場所:武漢大学桜大通り(桜園)
天気:曇り 12〜20℃
わずか一週間で、武漢大学の桜の花はほとんど散ってしまいました。
この一週間は月曜日に小雨が降りましたが、火、水、木は3日続けて好い天気に恵まれ、花見のピークでした。
でも、金曜日からまた小雨が降ったり、ぐずついた天気になり、気づいたら
桜の花もこうした天気の中で、少しずつ散ってしまいました。
今日、また桜大通りへ行ってました。桜並木には、ほんの少し花が残っていましたが、どの木も一斉に咲き誇る風景はもうありませんでした。
これからは、花よりも新芽の季節です。遠くから眺めると、桜色よりも緑が目立ってきました。
桜のピークが過ぎると観光客が目立って減り、桜大通りはいつもの道に戻ろうとしています。
期間限定の花見入場券の販売も、ついに今日(日曜日)の午後4時までとなりました。
一斉に観光客が引き、少し寂しい思いもありますが、その分、キャンパスの中の交通は便利になりましたし、私たちもキャンパスの中を自由に移動できるようになりました。
名残惜しいけど、素敵な思い出になりました。今年も美しい花を見せてくれた桜、どうもありがとう。
そして、また来年の春、再会しましょうね。楽しみにしています。
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