人間は子供の時からそれぞれの夢があります。ある人の夢は宇宙飛行士になること、別のある人は教師になることなどです。でも、最初の夢をいつまでも持っている人は少ないです。実は、成長するにつれて、人はいろいろなことを体験して、考えが変わってきます。私もそんなプロセスがありました。

　私には夢がありました。子供の時からの夢はダンサーになることでした。その時、本当にダンスが好きでした。ダンスをすることが楽しくて、テレビで見たダンサーはとても綺麗でした。そしてダンサーという職業に憧れていました。しかし、みんなに勉強が一番大切だと言われて、ずっとそう信じていました。そして、集中力を勉強の方に向けていました。そうすると、だんだんダンスもしないようになりました。そして、夢もだんだん忘れてしまって、ただ頭の中の隠された一部という状態でした。

　人生は本当にかくれん坊のようです。高校生になると、意外にも、ダンス部に入り、部活練習を始めました。それがきっかけで、また遠い夢が意識の中ではっきりし始めました。そして、本当にもう一度ダンスに夢中になりました。まだ、ダンスの種類も分かりませんでした。でも、本当にたくさんあるので、それぞれのダンスの技術を身につけることが難しいと思いました。ジャズも民族舞踊も、何でもいろいろな基本練習がいります。難しくても、ダンスのことなので、楽しいです。そして、私はどうして子供の時に好きだったダンスを諦めたのか、全然わかりませんでした。不思議だと思いました。実は、本当に諦めることはできなかったのです。なるほど、自分のことは自分で決めるのが一番です。ですから、よく考えたほうがいいと気がつきました。

　私には夢があります。それは今を生きることです。私はダンスが生活の中心ではありませんが、時々します。それで、勉強の後、同じ趣味がある友達を呼んで、一緒に新しいダンスを習います。勉強も趣味もあって、とてもいい生活です。

　今を生きることが大切だと思います。今、私が考えていることはダンサーになることではなくて、ガイドになることです。ガイドになると、いろいろなことを紹介します。様々な人とも友達になることができるし、自分の専門も利用できます。それはなかなかいい仕事です。そして、ダンスのチームも作って、休みの日はみんなと一緒にダンスをします。私はいつも、ダンスは自分だけではなくて、チームの団結がもっと大切だと信じています。ですから、性格がいいメンバーを探したほうがいいと思います。

　私には夢があります。子供の時の夢と少し違って、やはり何かの形でダンスを続けている夢です。私は今を生きます。夢を叶えることを目標として一生懸命追いかけます。

　私には夢があります。それは子供の時からの夢でしたが、今も私の夢です。たとえ何か障害があっても諦めることはありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　私には夢があります。それは好きなガイドの仕事と趣味を両立させる生き方です。特別な夢ではなく平凡な夢だと思います。でも、夢がある人こそ一生懸命頑張り、そして前に進むことができると信じています。