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6月11日 火曜日番組の紹介

2013-06-11 18:37:12     cri    





 一時間目「チャイナ・エクスプレス」(フォーチュン・フォーラム 成都で開催など)

 担当:王穎穎、志摩悦二郎、王小燕

 米経済誌「フォーチュン」が主催するフォーチュン・グローバル・フォーラムが6月6日から8日にかけて四川省成都市で開催されました。今回のフォーラムのテーマは「中国の新たな未来」。議題には中国の世紀、資源をめぐるソリューション、イノベーションと科学技術、金融と経済復興などが盛り込まれました。今回のフォーラムの意義と、今後の影響などを紹介します。

 スマートテレビの普及のため、販路と研究開発に本腰を入れている聯想(レノボ)は5日、中国のB2C電子商取引(eコマース)大手の京東との戦略提携、また、シャープとの研究開発での提携を発表し、複数のスマートテレビを発売した。スマートテレビの可能性と、今後の暮らしへの影響を考えます。

 今週の「キーワードチャイナ」は、「レジ袋使用制限令」が実施されてから5年、その成果を取り上げます。2007年12月31日、国務院弁公庁は「レジ袋の生産、販売制限に関する通知」を発表し、「08年6月1日から全国で厚さ0.025ミリメートル以下のレジ袋の生産、販売、使用を禁止する」「08年6月1日からは全てのスーパー、デパート、市場などでレジ袋を有料とし、無料提供を禁止する」とのルールを定めました。5年たった今の成果と課題を検証します。 (王穎穎)

 二時間目「CRIインタビュー」(建築家・黒川雅之さん(下))

 聞き手:王小燕

 先週に引き続き日本人建築家の黒川雅之氏のインタビューを届けます。そのほか、黒川氏の作品に惹かれて、今回の北京個展を企画し、今後もたくさんの提携を予定している中国人キュレーターの高大鵬さんに話を聞きます。

 国境や争いを越えて、心の琴線に触れた共鳴がどのようにして生まれてきたのでしょうか?どうぞお聞きください。

 三時間目 「イロハのチャイナ」(北京市郊外のレクレーション施設)

 担当:王穎穎、志摩悦二郎、王小燕

 私たち3人が、北京市郊外のレクレーション施設を訪ねました。今、中国では、自然豊かな郊外の滞在型施設が人気で、多くの都市住民がそうした施設に足を運びます。人気の秘密を探る3人の体験リポート、お楽しみに!。(王穎穎)

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