アメリカ経済誌フォーチュンが10日発表した2011年の売上高トップ500社番付で、ランク入りした企業の数は1位がアメリカ、2位が中国でした。前年まで2位だった日本は3位に下がりました。

　今週の番組では、ニュースフラッシュのメニューは：

　・ 人民元と豪ドルの直接取引に向け来年から協議＝豪財務相

　・ 中国でシェアを伸ばすiOS、iPadの発売でさらに拍車？

　・ 中国観光業、上半期の総収入が17.3％増

　このほか、今週の「経済最前線」では、定年退職年齢の引き上げにスポットを当ててみたいと思います。

　どうぞ今日も最後までお聞きください。（王穎穎）