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3月8日 経済直行便

2011-03-08 17:15:21     cri    























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 今、中国では、一年の間でもっとも重要な国家的行事、「両会議」と呼ばれる政治協商会議と全国人民大会が開かれている最中です。放送局の中も土日も返上で、平日と変わらない体制になっています。

 今年は、両会議の開幕前に、国際放送局のロビーに動画番組収録用の臨時スタジオが設けられました。全人代の代表や政協会議の委員たちがゲスト出演する時に使われています。収録した映像番組は、CRIのウェブサイトで配信しています。CRIの業務は、まだまだラジオ放送がメインだとは言え、ここ数年の通信及びインターネットの発展と相まって、情報配信の形に変化が起こりつつあると言えます。

 また、中国社会の両会議へのかかわり方を見ると、昨年に続いて、「ミニブログ」と呼ばれているニューメディアが引き続き重要な役割を発揮しています。両会議開幕前まで、中国でミニブログのサービスを提供している最大手・「Sina」サイトで、個人のミニブログを開設した全人代代表は156人、政協委員は207人となっています。総数5000人の代表、委員の全体に占める割合はまだ少ないとは言え、中国で誕生してまだ1年そこそこのニューメディアとして、今後もその発展の勢いから目が離せません。

 こんな両会議開催中にお送りする今週の番組では、こういったミニブログが中国人の政治参加に与えた影響を紹介し、また、5日に全人代開幕後に行なわれた「政府活動報告」への評価をめぐり、外交使節団の一員として、現場で報告を聴取した在中国日本国大使館経済部参事官・柴田聡(しばた・さとる)さんにインタビューしました。

 どうぞお聞きください。(王小燕、大野)  

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