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セパタクロー

2010-11-12 16:53:24     cri    

 セパタクロー(SepakTakraw)は、東南アジア各地で9世紀ごろから行われている球技です。セパはマレー語で「蹴る」、タクローはタイ語で「ボール」を意味します。「籐球」ともいいます。1965年にアジアセパタクロー連盟が設立されて統一ルールを制定しました。国際大会も盛んに行われています。

 ボールは、プラスティック製(以前は籐製、そのため「籐球」の名で呼ばれています)の籠状です。サイズは、男子用は重さ170-180g、直径13.5cmで、女子用は重さ150-160g、直径14.0cmです。コートは縦13.4m、横6.1mです。中央両側に高さ155cmのポストを立て、丈76cmのネットを張ります。ネット中央の高さは152.4cmで、女子の場合は10cm低くなります(バドミントンと同じ広さ、高さである)。

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